腰痛7~飲酒と腰痛の関係 ①血管収縮による冷え~

 

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まことに、言いずらいのですが、飲酒が腰痛を長引かせ、悪化させることがあります。

 

では、なぜ飲酒と腰痛が関係があるのでしょうか!?

 

 

① 冷えることによる腰痛の悪化

 

お酒を飲むと、飲んだ後は血液循環は良くなり、身体は熱くなり、毛細血管は広がり、一時的に体温は上がります。

 

しかし、急激に上がった体温を上がり過ぎないように、落ち着かせるために、今度は熱を逃がし始めます。

 

この時、寒気を感じるのが、そのためです。

 

❝寒気を感じないから、 大丈夫!❞というのはまだ早いです。

 

そのまま熱を放出し続けたら、体温が下がりっぱなしになります。そこで血管を収縮してしまうのです。

 

その一連の流れで普段から血行の悪い所が痛みやすいのです。

 

これは鍼治療の効果の妨げにもなります。

 

鍼治療によって長時間の血流の促進効果がストップしてしまうからです。

 

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