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用賀HARU治療院の鍼灸師の２０１９・GW③～これカラダ！webマガジンで、腰痛・膝痛についての取材を受ける～
2019.07.17
私は、歴史が好きなので、腰痛などの健康と歴史をつなげた話をしようということになりました。
そこで思いついたのが、腰痛の起源の話でした。
地球上の人類の腰痛の起源は、従来の説では、二足歩行を始めた時と言われていましたが、実はそうではないという説が、今では定説になっているという話と、では日本の腰痛（ブーム。多発）の起源はいつで、どこか？といった話です。
膝痛の歴史話も色々悩みましたが、現在膝痛に悩んでいるのが中高年の女性が多いという事に注目し、過去意外な人達が膝痛に苦しんだということを、お話しようと思いました。
膝痛や腰痛に代表される関節に関する痛みは、農作業や、とび職などの建築関係などの重労働者に多いようなイメージがあるかもしれませんが、重労働とは、程遠い偉い方々が、実は膝痛に悩まされていたといったお話を用意しました。
ｉＰｈｏｎｅとテープレコーダーを前に、いざ話始めると、始めなんかぎこちなく、用意した感が出まくりで、調子が乗らなかったですが、だんだん話していると、自然に日々の鍼治療や整体をしている時の様になってきました。
後で、上がってきた原稿を見た時、こんな話まで書いているんだ！と思い、おもわずつっこんだら、
「テープおこしに６時間かけました。一言一句逃さないです」と担当の方が言っていました。
ありがたいですね。
何より良かったのが、ＧＷ中の仕事の空き時間や通勤時や家に帰ってから（普段ならブログを書く時間や、ぼんやりアイスを食べてたり、NHKや映画や歴史番組やスポーツニュースや、お笑い、恐い話などを見る時間に）ちょこちょこ、鍼灸師からみた、用賀HARU治療院の鍼灸整体師からみた、腰痛や膝痛に対しての知識をまとめたり、同業者ではなく、一般の方に伝わるようにするために、より深堀りをしたり、最新の知識に押されて当たり前で、忘れがちだった知識を引っ張ってきたり、再発見や整理ができたことです。（ジムもGW中は週２回に抑えました）
そして、上がってきた原稿に対して、特に膝痛の回は、結構、赤ペンを入れて修正したのですが、全部その通りにしてくれたのは、ありがたかったです。
医療の知識、立場、言葉使いは慎重にならざる面が多々あるので、助かりました。
つかみの健康歴史ネタを、一番上に置きたかったのですが、上の者の判断により、つかみにしては長すぎるとのことで、真ん中になったことが若干残念でしたが、私の長い話などを担当の方が、うまくまとめてくれたが良かったです。
とても長い内容なので、最後まで飽きずに読んでくれるのか、心配だったからです。
飽きずにお付き合いください（笑）。
健康歴史ネタのノーカット版は、いつかブログで書きたいと思います。
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７月２１日（日） 鍼治療の勉強会（腰痛②）の為、お休み
７月２８日（日） 鍼治療の勉強会（腰痛③）の為、お休み
