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用賀HARU治療院の鍼灸師の２０２０年・春夏ファッション①～コロナ禍のファッション～

2020.09.12

姿の見えないコロナウィルスがするりと、迫ってきた２０２０年、２月下旬。

用賀HARU治療院の鍼灸師の春夏ファッションを始めようとしていました。

２０１９年、９月以来封印していました。

春に解禁するまで、我慢していました。（そろそろ、将来の設計を）

しかし、２０２０年、年を明けたら、まさかのコロナの渦に巻き込まれるとは・・・

多くの人が、自粛により、ステイホームを強いられ、また仕事もリモートワークが推奨され、一時は半数以上の方達が自宅待機もしくは、自宅で仕事をしていました。

また、たまにの買出しなどによる外出は、マスク着用。

すると、洒落た私服の優先順位、もしくは重要性が下がった方達が増えてしまったと思います。

用賀HARU治療院の鍼灸師は、高校が私服の学校のため、その頃から洋服好きで、スーツを着て仕事をしたことがないので、いつも身近にファッションがありました。

十代にお付き合いした人との別れ際に、

「おじいちゃんになっても、お洒落な人でいてください」

と言われ、

・・・お洒落なんかやってられるかっ！・・・

と思ったのも数か月、大学ライフを楽しむためには・・・

渋谷に向かっていました。

そうこうして鍼灸の学校時代。

奨学金をもらいながら、通っているにもかかわらず、雑誌❝SAFARI❞をチェックしながら、終業式をさぼり、友達とセールに行ったりしました。

月日が流れる間に、周りも社会人になり、私服を着る回数が減ったり、家庭を持ったり、そして子供を育てたりして、だんだんお洒落に情熱を傾けるのから卒業していく（お腹に溜めこんでいく）中、完全に取り残されました。

おじいちゃんになっても・・・

呪いの言葉ように感じてしまいます（笑）

用賀HARU治療院で鍼治療を受けてくれているお客さんで、結婚してお子さんを育てたりしているのに、ファッションに気を使っている方々、尊敬しています（笑）。

そんな自分でも、コロナ禍になると、少し考えるようになりました。

ただ、毎日の出勤で私服を着て、さいたま市から用賀に来ているので、まだ洋服や体型に気をつけています（独身ですし）。

コロナの状況を考えると、次の冬が恐いので、今年の秋冬ファッションは抑え気味で行こうと思っています。

その前に、今年の春夏ファッションの話ですね。

　<つづく>

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