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用賀HARU治療院の鍼灸整体師の2017・イベント第四弾~The 怪談~怪異とサブカルチャー inさいたま文学館①7/20~
2017.09.24
2017年、7月20日、さいたま文学館で、アフターファイブ文学講座、「The怪談~怪異とサブカルチャー」第一回に行ってきました。
実は、全5回あり、毎週木曜日に開催。
木曜定休の私は、なんと参加できるというので、早速申し込みました。
当初、小ホールで予定していたところ、予想外の申し込みの多さという事で、文学館では最大のホールに変更になったとのことです。
今回の講師達は、オカルト研究家、作家の山口敏太郎一派(事務所)の方達です。
敏太郎氏は、心霊や不思議系が好きな人なら知っている著名人であり、怪談師を育成しようと(食べていけるように)、プロデューサー的な事もしている方です。
文学館は、桶川にあるんですが、よくぞ呼んでくれたなあ~と思いました。
第一回目は、志月かなで氏 「古典怪談と埼玉の妖怪伝説」
この方は、今では、ほとんど怪談のみの仕事で生活している方のようです。
この方は、なんと恐い話や映画が大の苦手らしいです。
最初泣きながら、稽古していたとか・・・
でもいざ、古典の朗読が始まると、一段声が低く、太くなり、恐さを増長させていました(びっくり!!)
あの芥川龍之介は、心霊体験をエッセイのように、書いていたとは知りませんでした。
時折起こる心霊現象や偏頭痛による、痛みや閃輝暗点などを見ていて、精神に不安をきたしてしまったんでしょうね・・・
浅草付近での小泉八雲の朗読、恐かったです。
妖怪の話も、面白かったです。
良く分からないもの、霊的なものを妖怪として、形作ってきましたが、その他に、人間で悪事を働くものを教訓的に、妖怪として語り継がれていることもあるという見解はとても興味深かったです。
民俗学的な観点から見た妖怪の話。
我々が知っている歴史、教科書、ドラマの歴史は、言わば勝者の歴史。
一部の特権階級の人達の歴史です。
その他、9割近い人達の歴史ではありません。
民俗学、そして民俗学の中の妖怪をたどることは、大半の庶民の歴史を学ぶことなのではと感じました。
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9月27日(水) 都合により、お休み