はりのリスク4~逆に痛くなった!?慢性で気付かない脳へのサイン~

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慢性の肩こりや、慢性の腰背部のコリがあっても痛みを感じない場合があります。

 

よく、美容室などで肩を少しマッサージしてもらったりした時に、『凄い凝ってますね~』と言われて、『いやあ~別に痛くないです』と答えた事はないですか!?またそんな話を聞いた事はないですか?

 

それは、痛みに比較的強い(鈍感!?)方に多いのですが、筋肉が硬い状態が長く続き、血行不良が長引き、痛みすら感じなくなってしまっている状態です。

 

放っておくと、可動域が狭まって動きが悪くなって、通常に戻すまで、とても労力を要すようになったり、大きな病気の元になったりします。

 

痛みがないからいいじゃん!?と思う方もいるかもしれませんが、よく患者さんに言うのが、『悪い所は、身体のどんな所も硬い所。血管、肝臓だって腎臓だって・・・』と。

 

そこで話は戻って、鍼治療をした後に痛みが増した様な感じになったり、今まで痛くなかった所が痛くなる事があります。

 

これが、以前話した❝瞑眩反応❞の一つです。

 

 猫休み・・・だるいにゃあ~・・・今日も暑いにゃあ~・・・飲みすぎちゃた・・・

 

 

人は痛みを一つ、もしくは二つくらいしか感じられないのと、先ほど触れた、血行不良で痛みすら感じなかった事に関係しています。

 

鍼治療をして、血行が良くなってようやくコリを認知し、痛みをようやく感じるようになったためと、悪い所が数か所あるのに、一か所しか感じられないので、そこの強い痛みが緩和された為、二番目に痛い所が感じるようになったからです。

 

これらの経過は、治療が効果があり、前進している証拠です。

 

せっかく鍼治療をしても数か月経ってから鍼治療をするとか、鍼治療後、痛くなったから鍼治療はしないというのは、もったいない考え方なのです。

 

すると、何をしても『2,3日くらいしかもたない』と感じてしまうのです。

 

ですので、HARU治療院では最低数回は通って頂くのをおすすめしています。

 

 

 

用賀ではり治療デビュー、安心かつ効果的な鍼治療をお望みなら『用賀HARU治療院』

 

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