はり治療は、どの位痛いの?~ 鍼の痛み=(敏感さ+不安感)× 鍼灸師のやり方 × 太さ ~
鍼治療を受けたことない方や一、二度しかないという方の、鍼治療のイメージは、やはり❝恐い、痛そう❞が多いようです。
では、鍼治療は痛いの?痛くないの?と聞かれれば・・・・
『痛みがないわけではない』です。
ただ、HARU治療院での、初めての方や鍼治療の経験の浅い方などの反応や感想を踏まえると『イメージしてたほど痛くない』が大半です。
鍼治療の痛みは、刺入した瞬間と刺入中(引き締まる感じや鍼治療独特の響き)に感じる事があります。
次のような事が影響を与えていると考えられます。
◎ 個人の敏感さ (痛みに鈍感、強い方から、ちょっとした痛みにも弱い方まで、痛みの感じ方は人それぞれ)
◎ 不安感度 (初めての事でも動じない方から、また緊張しやすい方まで人それぞれ。過度に緊張すると筋肉が硬くなるので刺入時に痛みを伴いやすかったり締まり感を感じやすい)
◎ 鍼灸師の治療方法 (ツボをしっかり狙ったり、解剖学的に消耗しやすい所を狙ったり、トリガーポイントなどを多く狙うと、響きと呼ばれる鍼治療独特の刺激が加わる事が多くなります)
◎ 太さ (太くなればなるほど、締まり感や響きが出る可能性が多くなります)
◎ 毛穴や皮膚を擦った時の刺入時の、『チクっと』した痛み
痛みがあるの!?・・・
では何で鍼治療を行うのか?なぜ4000年も廃れずに行われているのか?
それはちょっとの痛みで、より多くのリターンがあるからです!
鍼治療の痛みや不安感だけにフォーカスしてしまうと、何でそんな事やらなければいけないの!?で終わるかもしれないですけど、その先のイメージをしてみてください!
身体が軽くて楽な状態が長く続く生活・・・・・なんて素晴らしいんでしょう!
※HARU治療院では、初めての方や経験度、敏感さを考慮したり、なるべく不安感を起こさないように明るく、はり治療を行っています。
また、その症状には、はずせないツボや解剖学的に必要な所を選定して行い、数打ちゃ当たるかのようにズラ~と打つ事はせず、意味、意図を持って、必要以上に患者さんの負担にならないような鍼治療を行っています。
用賀で鍼治療デビュー、安全かつ効果的な鍼治療をお望みなら『用賀HARU治療院』
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