日本の鍼と中国鍼の違いは？～髪の毛とＨＢの芯！？～

鍼治療

日本の鍼と中国の鍼の違いで、まずあげられるのが鍼の太さです。

 

最近では中国の鍼治療でも細い鍼を使う事も増えたようですが、傾向としては中国鍼は太くて、日本の鍼は細い傾向にあります。

 

日本の鍼治療で使う鍼は、比較的０１番～３番と呼ばれる鍼が多いです。

 

０２番 　0.12mm

０１番　 0.14mm

　１番　 0.16mm

  ２番　 0.18mm

  ３番　 0.20mm

　４番　 0.22mm

　５番　 0.25mm

 

それに対して、中国の鍼治療で使う鍼は、５番～８番の鍼が多いようです。

 

５番　　0.25mm

　・

　・

８番　　0.30mm

 

４番まで、番号が一つ上がると0.02mm太くなるんですが、実はたった0.02mmでも感じ方は全然違います。

 

何回か鍼治療を受けると、見なくても、言うわれなくても、『あれ、太くした！？』と分かりますよ。

 

ですから、１番鍼と８番鍼では、倍くらい違うのですから、太いですよね。

 

『チャングム』遅ればせながら、昨年、急遽観ましたよ。面白かったあ～けど二度は見れないかなあ～（笑）

 

※HARU治療院では、０２番～５番の鍼を揃えております。０２番鍼、０１番鍼は美容鍼などで使うのは当たり前ですが、患者さんに応じて、肩こり、腰痛、背部痛、膝痛にも使います。また、ヘルニアの治療などで、場合によっては５番鍼を使用したりします。ちなみに、私は２番が好きです。太過ぎず、細過ぎず・・・　

 

 

 

 

用賀ではり治療デビュー、安全かつ効果的な鍼治療をお望みなら『用賀ＨＡＲＵ治療院』

 

用賀駅東口徒歩５分、用賀郵便局斜め向かい１階　

 

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営業時間　１０：００～２１：００（最終受付１９：３０）

 

予約優先　０３－６８０５－６８８２　

 

定休日　　木曜日　　

　　　　　　第一、第三月曜日　勉強会（整体・マッサージ）の為。変更有