肩こり4~肩こりの様々な原因~

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肩こりと言うと、写真の辺りを自覚し、押さえることが多いと思います。

 

首から、背中上部、肩甲間部、肩や上腕に関わる筋肉の鈍い痛みや不快感、違和感、圧迫感をひっくるめて❝肩こり❞といいます。

 

ではどんな原因が考えられるのでしょうか!?

 

 

◎ 同じ姿勢での持続緊張・・・長時間のデスクワークなど。

 

◎ 猫背・・・首から背部に負担がかかる。

 

◎ 眼精疲労・・・パソコンやスマホなどは最も目に負担がかかります。慢性的な目の筋肉の緊張や疲労が肩こりを引き起こします。

 

◎ 運動不足・・・日頃、筋肉を使ってないとちょっしたことで首から肩が凝りやすくなります。また運動不足は血行不良を招くので肩こりを引き起こしやすくなります。

 

◎ ストレス・・・精神にストレスを受け続けていると、交感神経が優位になり筋肉を緊張させます。そのため、肩周辺の筋肉が緊張し、慢性的な肩こりを引き起こします。

 

◎ 自律神経の乱れ・・・冷房の効いた部屋にずっといたり、寒い場所にさらされたり、日中と朝晩の気温差によって自律神経の乱れを誘います。すると筋肉が緊張し肩こりや寝違えのような強い凝りを引き起こします。

 

◎ 四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)・・・加齢にともない、重力を受け続けた肩関節やその周辺の筋肉や軟部組織と呼ばれる周辺組織が変性していき慢性的な炎症が起こり、肩の動きを制限、痛みを出します。その際に肩こりを引き起こします。

 

◎ 変形性頚椎症・・・加齢と共に、頸の骨と骨のクッションの役目を担っている椎間板の弾力が減少したことにより、骨が安定性を出すためにトゲのように変形します。この変化したトゲが神経を圧迫し、刺激し、周辺部に炎症を起こします。その炎症により首や肩に、しびれや痛みを起こします。

 

◎ 更年期障害・・・閉経の前後、女性ホルモンのバランスが変化し、心や身体に様々なトラブルを起こします。その症状の一つに肩こりがあります。男性にも更年期障害が最近認められています。男性の場合は、男性ホルモンの減少により起こります。

 

◎ 血圧・・・高血圧でも低血圧でも肩こりの原因になります。

 

 

◎ 心疾患・・・狭心症は動脈硬化により心臓を取り囲む血管がつまり、血液の流れが悪くなり、心臓の筋肉が酸素不足になり胸が締め付けられるような痛みと共に、左肩にも痛みが起こります。心筋梗塞は完全に血液が途絶えてしまい激痛が走ります。肩こりどころではないかも・・・・しかし、強い肩こりがサインになるとも言うわれています。

 

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