肩こり22~肩こりの対処法~
①お湯にゆっくり浸かろう
熱すぎない38℃~40℃のぬるめのお湯にゆったりとつかります。また、肩のコリを感じる場所に、熱目の40℃~42℃位のシャワーとちょっと冷たい水を2分くらいごとに交互にかけ、最後に熱いシャワーで上がります(温冷療法)
②適度な運動
ウォーキングなどでは、手をよくふり、水泳などをして肩周りの筋力アップを心がけましょう。
③ストレッチ
家事や仕事などの合間に簡単なストレッチをし、肩こりの感じる所の筋肉や筋膜を緩めましょう~できたら数十秒キープしましょう。
④首周りを冷やさない
マフラーやストールなどを、朝晩の冷え込むときは巻いて首回りを冷やさないようにしましょう。
⑤パソコン使用時の姿勢
仕事をしている時の、姿勢、環境を見直しましょう。
前かがみになって顎が出ていませんか?いすに深く座りましょう。
⑥隙あらばスマホをやめる
合間合間にスマホを触っていませんか?スマホをいじる姿勢、細かいものを凝視しているのは眼、首、肩に疲労が起こり、肩凝りの原因に。
ずっと目を酷使するのはやめて、たまには遠くを眺めましょう。
⑦枕やマットレス
硬すぎる枕、柔らかすぎる枕、また高すぎる枕、低すぎる枕もよくありません。なかなか調整が利かない場合は、バスタオルなどを折って当てましょう。
また身体が沈み込みすぎるマットレスも肩こりや背部のコリ、腰痛の原因になります。
⑧痛すぎない、程よい刺激のマッサージや整体
長時間、また強い痛みを感じ続けると、周囲に余計な緊張が生まれたり、筋肉を傷つけることがあります。また肩こりなどに深く関係している首はデリケートな部分なので、国家資格者など専門家の施術を受けましょう。
⑨鍼灸治療
鍼灸師は国家資格者であり、解剖学、筋肉、東洋医学的の専門家です。鍼灸師もピンキリですが、それらの知識と鍼灸の効果でケアをしましょう。
※用賀HARU治療院では、鍼灸の資格の他に、あんま・マッサージ・指圧師の資格も持っているので、鍼灸治療と同時に指圧やマッサージ、整体・矯正などを行っていきます。
専門の医師の受診
肩こりは、病気のサインであることもあります。また更年期障害や、私の経験上、内分泌疾患(甲状腺、副腎皮質など)でも付帯症状として肩こりは起こるので、①~⑨を常時していても一向に良くならなかったり、悪化する場合は、病院を受診しましょう。
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用賀駅東口徒歩5分、用賀郵便局斜め向かい1階
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